はじめに
こんにちは。つきママです。
中1、小5、1歳の子を育てています。
1番上の子(長女)が中学へ上がり、それまであまり関与していなかった“勉強“について、この半年、長女と一緒に親子二人三脚で頑張ってきました!
【子どもの勉強に親が口出すなんて!?】
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもと一緒に日々勉強と向き合ったことで、ある一定の成果が得られたかな、と自負していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
お付き合いいただけましたら幸いです。
中学生になった長女
昨年、テレビドラマ『2月の勝者』が放送されていましたね。同じ年代の子どもを持つ親として毎回ハラハラドキドキしながら見ていました!
そのドラマに登場する子ども達と同じように、小学生の方の中には”中学受験”に挑まれた方もいらっしゃると思います。
しかし長女は、受験とは無縁の小学生時代を過ごしてきていて、習い事も勉強系の習い事には通っていませんでした。
でも、ようやく中学へ入学し、ここから勉強と真剣に向き合わなければなりません。
まずは入学式の翌日からテスト!
いよいよ、はじまったなぁって感じがしましたね!
はじめて順位の付くテストだったので、本人も親もドキドキ・・・。
何しろ小学生の時の成績表では、自分の実力が、どれくらいなのかが曖昧で、長女の学力がどのレベルなのかがよくわからなかったからです。
勉強法についのアドバイス
中学へ入学し、まずわたしが長女に勉強法についてアドバイスしたのは、
①授業をきちんと聞くこと。
②その日習ったことをその日のうちに復習すること。
この2点です。
これは、過去の自分自身の失敗から長女にアドバイスしたことなのですが、わたしは中学時代、なぜか勉強することって格好悪いと思っており、授業を全く聞いていませんでした。
授業中はもっぱら友達との手紙交換で大忙し。
そして定期テストの前になると慌てて一夜漬けをして、教科書の内容を詰め込んで、テストに挑んでいました。
こんな感じで、いい点数取れるはずがないですよね?
だから長女には、きちんと授業を聞いて、その日のうちに復習をする癖をつけて欲しかったのです。
復習は、ほんの数分でもいいんです。“その日のうちに”と言うのがポイントです!
この2点って簡単なようで結構難しいことだと思うんです。
さて、長女はこのアドバイスをどう受け止めるのでしょうか?
あとがき
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