長女が保育園の時の話です。
お友達に怪我をさせてしまったのは私の娘?1
今回は、長女が保育園の年中さんの時に、起こった『ママ友とのトラブル』について描いていきたいと思います。
読んでいただけたらとても嬉しいです。
長女と同じクラスにK君というとても元気のいい男の子がいました。
ある日K君を見かけると、腕にギプスをはめていました。
子どもの骨折って大変ですよね。
利き手だと今まで自分で出来たことも全部、親が介助しないといけないし、お風呂に入るのも一苦労だし…。
K君ママに同情しつつも、K君ママとは普段からそれほど親しい間柄ではなかったので、ケガの原因や苦労話を直接聞くこともなく、挨拶を交わす程度に過ごしていました。
でも、そんなある日、
思いがけない人からケガの原因を聞かされることになるのです!!!
な、なんと!
ケガの原因は、
うちの長女だとK君本人からカミングアウトされたのです!
ええーーー!?
ど、どどど、どうしよう!
その話が本当なら、今まで謝罪もせずにK君ママと接してきた自分って!!!
K君ママの気持ちを思うと、とても申し訳ないやら、恥ずかしいやら…
自分の子どもが人にケガをさせたのに…
謝罪もしないなんて非常識な人だと思われていたに違いない!!!
でも、ケガをさせたのが本当にうちの長女なら、
あとがき
つづきはこちら↓

お友達に怪我をさせたのは私の娘?②
前回のお話はこちらから↓ お友達に怪我をさせたのは私の娘?2 お友達のK君にケガをさせてしまった長女。 しかし、保育園の先生からの報告はなく、わたしはその事実を知らぬまま、何事もなかったようにK君とK君ママに接してしまっていました。 なぜ、...
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