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子宮頚がんと闘った妹の話【1】
第1話 このお話は、フォロワー様の体験談です。 ある日の夕方 その日は、急遽旦那さんが、泊まりの出張になってしまい、実家の母に電話をしました。 あとがき つづきはこちらから↓
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子宮頚がんと闘った妹の話【11】
第1話はこちらから↓ 前回のお話はこちらから↓ 第11話 このお話はフォロワー様のご病気の体験談です。 あとがき きれいごとと言われるかもしれませんが、 1人でも多くの方が、がん検診を受けてくださることを祈ってこのお話を描かせていただいてい...
第12話
このお話はフォロワー様のご病気の体験談です。
あとがき
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子宮頚がんと闘った妹の話【13】
第1話はこちらから↓ 前回のお話はこちらから↓ 第13話 このお話はフォロワー様のご病気の体験談です。 あとがき つづきはこちらから↓
コメント
なんか冷たい言い方の医者だね。しょうがないって何?って思ったよ
セカンドオピニオンをした方が良いのでは?
本当こういう人の痛みが分からない先生いますよね。わたしの母も、末期癌と宣告され、最後の望みをかけてセカンドオピニオンにガンの権威の言われている病院を受診したのですが、本人の目の前でもこんな感じでした。あなたにとっては何百人、何千人と診ている患者の1人かもしれないけど、そんな言い方ありますか?と腹立たしく思ったこと、忘れられません。悔しい気持ちでいっぱいになりました。一言文句でも言ってやればよかったです!
確かに医師の言葉が冷たく感じるだろうけど、でも医師だって人間で心があるよ。
不正出血が続いて生理も止まって何ヶ月も見て見ぬふりして、腰が痛いことも放置、ちゃんと健康診断や検査を受けておけば治せる病気なのに、治したいのに、と医師だって悔しく思うよ。
助けられたのに、どうしてここまで放置したの?と…。
家族や大事な友達がいるのに、なぜ自分の体を顧みないんだろう…。
こうやって家族を悲しませることになるのだから、自分も苦しくなるんだから、1年にたった1回の検査を受けておけばこんなことにはならなかったはず…。
悲しくてやり切れないけど、結局は検査から逃げて自分を大事にしてこなかったから、周りの人間も悲しませてしまうという悪循環に。
この経過を辿っていれば、そりゃ医師もこんな態度になるよ…責められない。
助けられたのに…。
こういう風に医師を悪者にする風潮があるけど、このお医者さんは外科医でしょ?外科医は手術するのが仕事だから、手術出来ない患者には何もしてあげられない。自分の無力さが悔しくて、だからこその「仕方ない」だし、ここまでの状態になるまで、どういう自覚症状があったはずとかも想像できるから、なんでこんなになるまで検査もせずに放置したんだろうって腹立たしいんでしょうね。医者にだって感情はあるしね。