子宮頚がんと闘った妹の話【83】〜最終話〜
2022.11.29
第1話はこちらから↓
子宮頚がんと闘った妹の話【1】
第1話 このお話は、フォロワー様の体験談です。 ある日の夕方 その日は、急遽旦那さんが、泊まりの出張になってしまい、実家の母に電話をしました。 あとがき つづきはこちらから↓
前回のお話はこちらから↓
子宮頚がんと闘った妹の話【82】
第1話はこちらから↓ 前回のお話はこちらから↓ 第82話 ※このお話はフォロワー様の体験談です。 あとがき サクラさんのお姉さん、スミレさんからのメッセージです。 次回最終話・・・。 つづきはこちらから↓
最終話
※このお話はフォロワー様の体験談です。
あとがき
【子宮頚がんと闘った妹の話】
最後までお読みいただきありがとうございました。
途中、何度も描けなくなり、泣きながら描き進めていましたが、こうして、最終話まで描くことができたのは、あたたかく見守り励ましのお言葉をかけてくださった読者の皆様のおかげです。
本当にたくさん、たくさん・・・ありがとうございます。
子宮頸がんは・・・
ワクチンで予防できるがんであり、定期的な検診で初期の段階でがんを見つけることができれば、完治の可能性がとても高いがんです。
だから、これを読んだひとりでも多くの方が、子宮頸がん検診へ行っていただけたら、わたしにとって、これほど嬉しいことはありません。
最後になりましたが、サクラさんのご冥福を心からお祈りいたします。
そして体験談を送っていただいたサクラさんのお姉さん。本当にありがとうございました。
2022.11.29 つきママ
子宮頸がんの初期症状はこちら↓
子宮頸がんの初期症状
【子宮頚がんと闘った妹の話】 第1話はこちらから↓ 最終話はこちらから↓ 【番外編】 以前の再投稿となります。 あとがき みんな、子宮頸がん検診行こう!
コメント
流産してからの妊娠で子宮頚がんが見付かって子供を産んでから手術しました。息子が出来ていなかったらと思うと怖いです。検診をほとんどしていなかったので…定期の検診、早期発見。本当に救える命はありますからね。
初めまして。
私にも2つ下の妹がいて卵巣がんで、手術して抗がん剤治療もしましたが、がん発覚からわずか1年で旅立ちました。亡くなってから2年たちました。
この話の途中からは涙しながら読ませていただきました。私の妹も「サクラ」さんと同じような感じでした。最終話まで一気に読みました。ありがとうございました。